不安や疑問をお持ちの皆様へ 長年にわたりお身体に不調を抱え、どこに行っても症状が楽にならず、その症状や痛みに悩まされていることと存じます。 その痛みを解剖学的にも精神的にも当院は理解し、辛い思いをされたことに共感いたします。 なぜなら、当院は20年にわたる豊富なキャリアと、4万人以上のお客様に施術を行ってきた実績を誇りに思っているからです。 多くの方々が当院の施術によって、長年抱え続けた痛みから解放され、喜びを感じていただいています。
また、当院は高単価で短時間の施術ではありますが、施術効果をその場で実感していただけることをお約束いたします。
施術後お体に1ミリの変化もなかった場合、3倍返金させていただきます。
当院をホームページやSNSで知ったけど
長年のキャリアで4万人以上施術した信頼性のある技術と、お身体の変化をその場で実感していただくことで、当院の実績が証明されます。 当院では、お客様一人ひとりに専念し、最適なアプローチで痛みを軽減・改善することに全力を注いでまいります。 そして更に信頼していただけるよう、お身体の変化だけでなく、ご希望の方にはセルフケアのみならず、仕事や生活をしていく上での総合的な健康サポートもしてまいります。 どこに行っても良くならなかったあなたの辛い症状を、共に解決へと導くお手伝いをさせていただきます!!!
整体師として、お客様を迎える心構え
ここでは、私が整体師として大切にしている心構えについてお話しします。 まず、私の重要なモットーの一つに、「お客様の痛みを解消し、心身のバランスを整えること」があります。 20年間のキャリアを積んできた中で学んだ最重要ポイントは、お客様一人ひとりの痛みやお悩みを真摯に受け止め、共に向き合いながら解決に導くことです。 酷い痛みに悩む方々に寄り添い、ただ痛みを和らげるだけでなく、その背後にある原因にもアプローチしています。 何より一時的な症状の緩和だけでなく、長期的な健康増進にも焦点を当てております。 ですので、生活習慣や過去の病歴、服薬、ケガなどもお伺いします。 痛みや不調の原因が、それらに隠されていることが意外と多いものです。
また、お客様とのコミュニケーションを大切にし、お一人お一人に合った施術プランを提案することを心掛けています。 そして信頼関係を築きながら、共に健康な未来を目指していくことが私の願いです。 ついでにではないですが、施術に関しての心構えも言っておきますね。 整体師は、人の身体に触れる(タオル越しや服越しなど)仕事です。 また、触れ方や重さで施術効果が変わることは通常です。 ですので、手先の感覚にとても気を遣います。 そのため、日頃から気を付けていることがあります。 人の身体に触れるのが整体師なので、施術以外でも物に手で触れる時は優しく触れるようにしています。 お客様の身体に触れる時だけ優しくしようとしても、普段ガサツな触れ方をしてたら、その癖が施術中に出てしまうので日頃からソフトタッチの訓練をしています。 なので物を手で掴んでも優し過ぎて落とすことがあり、それが難点です。 また、整体師やセラピストは左右の手を均等に使えて、力加減も左右が同じであることが望まれます。 利き腕がある以上どうしても左右差が出ますが、その差を埋めるための訓練が必要です。 右利きなら 手前味噌で恐縮ですが、お客様の身体の不調を改善するために、日頃からの鍛錬も日々実行しています。
酷い痛みの解消方法とは? 酷い痛みで悩む方が整体院でその悩みが解決し、さらに先のゴールは個人によって異なります。 痛みを取りたいだけなのか 当院では、施術方針を一方的に押し付けるのではなく、お客様個々の「健康」のゴールを目指していきます。 但し、不調の原因にまで目を向けるため、「本気」で辛い症状を治したい方が通院されています。 当院の酷い痛み解消、再発予防方法は以下の通りです。 ★症状の根本原因の特定お客様の酷い痛みの原因を正確に特定し、それに基づいて施術プランを立てます。 お客様に合った個別のアプローチや施術をいたします。 同じ痛みでも、その原因や症状は人それぞれ異なるため、お客様ごとに適切な手技やアドバイスを組み合わせていきます。 ★施術の説明とコミュニケーション施術内容や改善の進行状況についてわかりやすく説明し、お客様とのコミュニケーションを大切にします。
お客様にご協力して頂けるように、施術の内容やプロセスを丁寧にご説明しご一緒に歩んでいくことで、施術の成果が大きく期待できます。 当院は、お客様の症状を改善させるお手伝いという立ち位置と思ってください。 全てを整体院任せですと、改善が遅れたり、ある程度改善しても完全に症状が治まるまでいかない場合があります。 辛い症状を治すのは、お客様の「身体」自身です。 ★日常生活のアドバイス お客様の要望があれば、日常生活での姿勢や運動、ストレッチなどのアドバイスを提供いたします。 ご要望がなければ、お客様にして欲しくない生活習慣や運動(施術効果が得られなかったり症状が悪化する為)などは言いますが、こちらからして欲しいアドバイスをすることはありません。 食事も、運動も、ストレッチも、睡眠も、どれも大切な施術行為です。 それらを自分自身で出来るはずなのです。 ★定期的なフォローアップ 施術後もお客様の状態をモニタリングし、必要に応じてフォローアップの機会を提供することで、継続的なサポートを提供します。 当院がこれらの要素を実行し、お客様中心のアプローチを心がけることで、酷い痛み解消へと進んでいきます。
ぎっくり腰にならない方法! まず、日頃からケアできるぎっくり腰予防方法をお伝えします。 また、それでもぎっくり腰になった場合、当院で改善できますので、その方法をお伝えします。
◎ぎっくり腰の予防方法◎
・筋力トレーニング 腰の周りの筋肉を強化することで、腰への負担を軽減できます。 特に腹部や背中の筋肉を重点的に鍛えましょう。 ウェイトトレーニングをしなくても、自体重の腹筋・背筋トレーニングで充分です。 その時はフォームを崩さないようにしてください。 また、インナーマッスルを鍛えるプランクやリバースプランク、ダイアゴナルは初心者でも出来ますので、痛みの出ない程度にやってみてください。 但し無理は禁物です! ・正しい姿勢 できるだけ正しい姿勢を保つことが大切です。 座る際は背中をしっかりと支え、立つ際は膝を曲げて体重移動をさせながら荷重を分散させましょう。 ・体を温める 寒さは筋肉の硬直を引き起こす可能性があります。 冬期は寒くならない程度の服(インナーでヒートテックなどの化学繊維着用は不可)を着用し、冷えからくる筋肉の収縮を防ぎましょう。 また、身体を冷やす食べ物(甘い物・加工食品・お菓子・夏野菜や夏の果物)を控えましょう。 ・ストレッチ 毎日のストレッチで筋肉を柔軟に保ち、関節の動きを促進します。 特に腰回りや太ももを重点的にストレッチしましょう。 これも無理は禁物で、痛みが出ないように静的ストレッチをしてください。
◎当院のぎっくり腰の施術について◎ 酷い痛みに特化した整体院での20年にわたるキャリアで、4万人以上の方々に施術を行ってきました。 当院では豊富な経験を基に確かな技術でぎっくり腰の改善に努めています。 施術内容的には、ぎっくり腰で動きづらいのに無理な体勢や強い痛みが出る姿勢で施術は行いません。 お客様が無理のない姿勢で施術していきます。 また、腰部の急性痛の場合は、患部を押したり揉んだりすると痛みが増すので、患部に触れずに施術しなければなりません。 原因を一早く見つけて、患部以外の部位を施術して腰の痛みを軽減させます。
身体の痛みにお困りの方へ、ぜひ当院のボキボキない優しい整体施術で根本的に改善できる技術を試してみてください! 数々の実績と経験に裏打ちされた施術で、痛みから解放される新しい日常を手に入れましょう。 お身体の不調に真剣に向き合う当院が、あなたの健康をサポートいたします!
腰部脊柱管狭窄症について
◎腰部脊柱管狭窄症とは?◎ 腰部脊柱管狭窄症 は、腰椎の神経路や脊髄が圧迫されることによって引き起こされる症状の総称です。 これは進行性の病態であり、完全な治癒は難しいものの、整体の手技を活用することで痛みの緩和や解消、さらには日常生活の改善が期待できます。 ・発症原理 腰部脊柱管狭窄症 は、椎間板の劣化、骨棘の肥大、あるいは靭帯や筋肉の緊張によって腰椎の神経組織が圧迫されることで発症します。 これにより、神経の正常な機能が妨げられ、痛みやしびれ、筋力の低下などが生じます。 ・症状 腰部脊柱管狭窄症 の主な症状には、腰痛や下肢のしびれ、歩行中に立てないくらいの痛みが出ることが挙げられます。 また、長時間の立ち仕事や歩行が増えると症状が悪化することもあります。
◎日常生活での注意点◎ ・姿勢の改善 正しい姿勢を保つことが重要です。 患部に負担がかからないように、長時間同じ姿勢を続けることは避けましょう。 ・適切な運動 特定の運動やストレッチが腰部脊柱管狭窄症の症状を緩和させます。 しかし、無理な運動は避け、医師や整体師の指導のもとで行うことが重要です。 ・適度な休息 長時間の同じ姿勢や運動は患部に負担をかけることがあります。 適度な休息を取り、腰への負担を軽減しましょう。
◎当院の腰部脊柱管狭窄症へのアプローチ方法◎ ・歪みを正して整える 腰部脊柱管狭窄症は痛みの強い状態が続きますが、整体の手技と自身のセルフケアによって症状を和らげ、生活の質を向上させることが可能です。
坐骨神経痛を改善! 腰痛の中でも良く聞く「坐骨神経痛」 病名ではなく症状名なので、腰からおしり、脚や足の指先まで痛みやしびれがある方や過去に経験していた方は多いと思います。
◎坐骨神経とは?◎ 坐骨神経は人体の最大の神経であり、脊髄から仙骨を通って臀部、大腿部、脛骨、腓骨、足の指先まで繋がっています。 その役割は非常に重要で、下半身の感覚と運動を制御します。 具体的な役割としては以下のものがあります。 ・感覚伝達 坐骨神経は大部分が感覚神経であり、腰部や臀部、脚の後ろ側、足の裏などの感覚を伝えます。 これによって、温度、圧力、触覚などの情報が脳に送られ、体の外部環境に対する感覚を伝えます。 ・運動制御 坐骨神経は一部が運動神経としても機能し、腰部や脚、ふくらはぎの筋肉を制御します。 これによって、歩行や立ち上がり、足の動きなどの運動を可能にします。 ・自律神経との関係 坐骨神経は自律神経にも影響を与えます。 例えば、坐骨神経の圧迫や刺激によって、排尿や排便の調節に関わる内臓の機能に影響が出ることがあります。 総じて坐骨神経は、下半身の感覚と運動を担当する重要な神経であり、その正常な機能は日常生活において欠かせません。 坐骨神経の異常や障害が起こると、様々な症状が現れるため、その健康状態を保つことが重要です。
◎坐骨神経痛の解剖学的な仕組み◎ 坐骨神経痛は、腰椎や仙骨の間にある椎間板が圧迫されたり、椎間孔が狭窄したりすることや、腰部や臀部の筋硬直で起こります。 この圧迫や狭窄により、坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれが脚に出るのです。
◎坐骨神経痛の症状が出やすい人は?◎ 坐骨神経痛の症状は、長時間同じ姿勢を保つことや、腰や足の筋肉の硬直、運動不足などが原因で引き起こされます。 デスクワーク、長時間運転、立位での仕事、運動不足の方は症状が出やすくなります。 また、腰椎の変形や椎間板ヘルニア、姿勢の悪化なども坐骨神経痛のリスクを高めます。
◎日頃できる坐骨神経痛のセルフケアの方法◎ ・ストレッチ 毎日のストレッチで腰や背中、脚の筋肉をほぐしましょう。 特に太ももの表と裏や腰とおしり周りの筋肉を重点的に伸ばすことが重要です。 ・運動 軽い有酸素運動やウォーキングなどを継続することで、筋力を維持し、姿勢を改善することができます。 運動で痛みが出る場合は、負荷を弱めるか運動を中止してください。 ・正しい姿勢 姿勢を正しく保つことで、腰椎や仙骨にかかる負担を軽減し、坐骨神経痛の予防につながります。 骨盤を立てるイメージで姿勢を保ちましょう。 これらのセルフケア方法を日常的に行うことで、坐骨神経痛の症状の改善や再発予防に役立ちます。 しかし、症状が重い場合や痛みが持続する場合は、当院へお越しください。 坐骨神経痛は辛い症状ですが、適切な施術とセルフケアを行うことで、日常生活に支障をきたすことなく健康的な生活を送ることができます。
◎当院の坐骨神経痛へのアプローチ方法◎ ・歪みを正して整える 酷い痛み専門の整体院である当院が、原因を徹底的に究明し、痛みに特化した整体で辛い症状を根本的に改善します!
五十肩は良くなる!
◎五十肩の原因とは?◎ 五十肩は、主に肩の関節周囲の組織に炎症や緊張が生じることによって引き起こされる症状です。 急性期には腕を動かすだけで激痛が走り、シャツを着たり物を取ることや、家事と仕事にも影響が出ます。 肩の関節可動域も制限され、夜間痛も発症し、生活するにも支障が出てきます。
五十肩の主な原因を、一般の方でも分かりやすい言葉遣いでご説明します。 ・筋肉の硬直と緊張 年齢とともに肩周りの筋肉や腱が硬くなり、緊張が生じやすくなります。 これが肩の可動域を制限し、五十肩の症状を引き起こします。 ・血流の低下 血行不良が起きると、肩の組織に十分な酸素や栄養が供給されず、炎症が生じやすくなります。 ・肩の過度な使用や負担 長時間同じ姿勢でいたり、肩を頻繁に同じ動きをすることが五十肩の原因となることがあります。 ・姿勢の悪化 座ったり立ったりする時間が長いなど、不適切な姿勢が続くと、肩の関節や周囲の組織に余分な負担がかかり、五十肩のリスクが高まります。 ・体内の糖化 砂糖や甘い物、小麦粉やアルコールの摂取で体内が糖化し、関節が硬くなって関節可動域が制限されることがあります。
総じて五十肩は様々な要因が絡み合って発生することがあります。 適切なケアや予防策を取ることで、五十肩のリスクを低減することができます。。
◎五十肩の方への施術アプローチ◎
五十肩(肩関節周囲炎)の方への施術アプローチは、お客様の具体的な症状や状態に基づいて個別化していきます。 当院の基本となる五十肩への施術アプローチは以下の通りです。 ・検査の重要性五十肩では、正確で安全な検査が求められます。 当院では、医学的にも認められているいくつかの検査を安全に実施し、お客様の肩の状態を把握します。 ・初期の五十肩急性痛の処置 初期の五十肩では炎症が強く現れることがあります。 このような場合、痛みや腫れを軽減するために無理に施術すると悪化させますので、急性期が終わった状態での施術開始をお勧めしています。 一般的には、急性痛が始まった2~3週間後になります。 ・関節の可動域向上 五十肩では肩関節の可動域が制限されます。 当院では、柔軟性や可動域を向上させる手技を重要視しています。 お客様の痛みの範囲を考慮しながら、徐々に関節の動きを改善していきます。 ・筋力のバランス改善 筋肉の不均衡が五十肩の原因の一つとされています。 特に、肩甲骨周りの筋肉を強化し、安定性を高めるエクササイズが効果的です。 同時に、筋肉のトリガーポイントを緩和するための施術もしていきます。 ・姿勢の改善 お客様の日常生活での姿勢も五十肩に関与していることがあります。 当院は、お客様が正しい姿勢を保つためのアドバイスやトレーニングを提供し、肩こりや五十肩の再発を防ぐ手助けを行います。 ・お客様へのアドバイスとホームケア 五十肩の理解と身体管理に関する知識も必要です。 お客様には、施術後のケアや日常生活での注意点について理解を深め、積極的に関与できるようサポートしていきます。 当院で五十肩の施術で重要視していることは、お客様の症状や状態に応じて施術プランを調整し、お客様中心のアプローチを心がけることです。 五十肩で整形外科へ通院されているお客様には、医師の診断も考慮しながら、総合的かつ安全なアプローチを提供していきます。 五十肩が改善し日常生活に支障がないくらいまで回復するには、個人差がありますが時間を要します。 辛いお気持ちは痛い程分かりますが、改善することを諦めないで、その痛みから解放される日をご一緒に目指してていきましょう!!!
寝違えの痛みから解放! 身近な悩みである「首の寝違え」についてお話しします。 寝違えは、突然の激しい痛みや違和感を引き起こし、日常生活に支障をきたすことがあります。 誰にでも経験があると思います。 その原因や対処方法、そして予防法について詳しく見ていきましょう。 ◎寝違えが起こるプロセスと原因◎ 寝違えは、一般的には不自然な姿勢で眠ることによって首の筋肉や関節が過度に緊張し、その結果起こります。 例えば、枕が高すぎる、枕がない、寝返りをうつ際に姿勢が悪くなるなどが挙げられます。 これらの要因によって、首の筋肉や関節が一時的に固まり、痛みや違和感が生じることがあります。 しかしながらこれらの原因は一般的な要素です。
正直に言いますと、、、 突然の痛みはビックリしますが、実のところ急に痛みが出た訳ではなく、日頃の疲労や長年の悪い癖の蓄積で、無理な体勢を機に強い痛みが走るのです。 なので寝違えは必然的に起きる痛みで、体から限界を超える所まで来ましたよというサインでもあります。 体から貴重なサインが出ているので、放置しないですぐに対処が必要です。
◎寝違えの時の対処方法◎ 寝違えてしまった際には、以下の対処方法を試してみましょう。 ・温める 首の周りを温めることで血流を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。 蒸しタオルや温湿布を利用すると効果的です。 ・軽いストレッチ 痛みが少し和らいだら、痛みの出ない方向に首や肩のストレッチを行いましょう。 ただし、無理な力を入れずにゆっくりと行うことが重要です。 ・鎖骨下の圧痛 寝違いの患部側の鎖骨の下の硬い箇所を強く押すと痛みが出ます。 その痛みに堪えながら10秒間ほどグリグリすると痛みが緩和する場合があります。 ・整体やマッサージ 専門家による施術を受けることで、首の筋肉や関節の緊張をほぐし、痛みを軽減させることができます。 この時に痛みの出ている患部をマッサージしたり指圧したりするのは禁忌です。 当院では患部に触れることなく、素早く痛みを解消できます。
◎寝違えを防ぐためのポイント◎ 寝違えを防ぐためには、以下のポイントに注意しましょう。 ・適切な枕の高さ 自分の体型や寝姿勢に合った適切な高さの枕を使用しましょう。 首が自然な位置になるように調整しましょう。 個々によって変わりますが、一般的には高反発枕が良いです。 ・寝姿勢の工夫 横向きに寝る際には、背中と膝の間にクッションや抱きまくらを挟んで腰の負担を軽減しましょう。 ・ストレッチや運動 日常的に首や肩のストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保つことが大切です。 また、適度な運動を行うことで血流を促進し、筋肉の緊張を緩和します。 寝違えは突然の痛みや不快感をもたらすだけでなく、日常生活に支障をきたすこともあります。 しかし、適切な対処法や予防方法を知ることで、その症状を軽減し、快適な生活を送ることができます。 ご自身の体の声に耳を傾け、適切なケアを行いましょう。 当院では、寝違えやその他の痛みに対する施術を行っています。 お困りの方は、お気軽にご相談ください。
なぜ膝が痛くなるのか?
◎膝の痛みの原因◎ ・靭帯や軟骨の損傷 半月板損傷や前十字靭帯損傷などが膝痛の原因になります。 急な動きや捻挫が原因で発生することがあります。 ・関節炎 膝関節の炎症が膝痛を引き起こすことがあります。 特に変形性膝関節症は加齢により軟骨がすり減り、痛みを引き起こすことがあります。 ・筋肉の不均衡や弱さ 太ももやヒップ周りの筋肉が不均衡であったり、弱かったりすると、膝に過度の負担がかかりやすくなります。 ・過度な使用や運動 長時間の立ち仕事や激しい運動、不適切な運動姿勢が原因で膝に負担がかかり、痛みが生じることがあります。 ・外傷や事故 転倒や交通事故などの外傷が原因で膝に損傷が生じ、痛みが発生することがあります。
◎当院の膝痛への施術◎
個々の膝の痛みの原因を考慮して、操体法と併せて施術していきます。 ・筋肉のバランス調整膝周りの筋肉の不均衡が痛みの原因となることがあります。 当院では、お客様の身体に負担をかけない操体法で筋肉のバランスを整えます。 ・関節の調整 膝関節や足関節の調整を通じて、適切な位置に戻すことで痛みの緩和ができます。 操体法や関節の可動域を改善するテクニックで施術します。 ・姿勢の改善 不適切な姿勢が膝に負担をかけることがあります。 当院では、良い姿勢を促進し、負担のかかりにくい身体の使い方をお伝えします。 ・ストレスの軽減 ストレスや緊張が筋肉や関節に影響を与え、痛みを引き起こすことがあります。 施術では、リラックスやストレス軽減を促す手技やアプローチを行います。 ・血液循環の促進 血液循環の促進は、組織の修復を助け、痛みの軽減に寄与していきます。 歪みを整えることで、局所的な血行を改善できます。
◎膝が痛まないようにするためには?◎ ・正しい姿勢の維持 正しい姿勢を保つことは、膝への負担を軽減する重要な要素です。 立つ時や座る時に体重移動や腕を利用して、膝に負担を掛けないようにしましょう。 ・過剰にならない体重維持 過体重は膝に余分な負担をかける原因となります。 逆に痩せ過ぎも筋肉量が不足し、膝に負担をかけます。 健康的な体重を維持することで、膝への負担を軽減できます。 ・適度な運動 軽い運動は膝の筋肉を強化し、関節をサポートする役割を果たします。 特に低負荷(自体重)の運動や水泳などの運動がおすすめです。 ・適切な靴の選択 足のアーチをサポートし適切なクッションがある靴を履くことで、歩行時の膝への負担を軽減できます。 ・急激な運動の回避 急激な運動や無理な動作は怪我の原因となります。 運動前に十分なウォームアップを行い、筋力をつけるトレーニングを行うことで怪我の予防ができます。 ・定期的なストレッチ 膝周りの筋肉を柔軟に保つために、定期的なストレッチが重要です。 特に太ももやふくらはぎのストレッチが膝に対して効果的です。 ・疲労やストレスの管理 長時間の立ち仕事や同じ姿勢での作業は膝に負担をかけることがあります。 定期的に休憩を取り、疲労やストレスを軽減することも重要です。
年齢による膝の痛みやから仕方ないと諦めないで、体の歪みと動きを改善し、老後でも自分の足で歩ける下半身を作っていきましょう!
こむら返りの時は○○座りで解決! こむら返りは、突然の激しい痛みで足や腰を襲うことがあり、その痛みに苦しむ人は少なくありません。 ◎こむら返りが発症する理由◎
こむら返りは、足の腓腹筋という筋肉の痙攣によって引き起こされます。 こむら返りのこむらは、漢字で「腓」と書いて腓腹筋からきています。 これは筋肉が突然収縮し、血流が制限されることで起こります。 特に夜中によく起こるのは、寝ている間に足を伸ばしたままにしていることが多いためです。 また、足の筋肉の使い過ぎ及び使わな過ぎ、水分不足による冷えや脱水、ミネラルバランスの乱れでも発症しやすくなります。
◎何の栄養素が足りないのか◎ こむら返りが起こりやすい人には、カリウムやカルシウム、マグネシウムといったミネラルが不足している可能性があります。 これらのミネラルは筋肉の収縮やリラックスに重要な役割を果たしており、不足すると筋肉の痙攣が起こりやすくなります。 バランスの取れた食事や、忙しい人はサプリメント(無添加で自然食に近い物)で、これらの栄養素を摂取することが重要です。 食事での栄養摂取のコツは「まごはやさしいわ」です。
ま⇒豆類 また、水分摂取も大切で、体重にもよりますが1日1〜1.5ℓの水分補給が必要です。 アルコールやコーヒー、紅茶やお茶、スポーツドリンクは含まず、温かいものなら白湯でも大丈夫です。
◎こむら返りで痛い時の対処方法◎
こむら返りの痛みが起こった場合、まずは筋肉を伸ばすこととよく言われますが、実は違います。 急激にふくらはぎで痛みが出た時は、すぐ「体育座り(三角座り)」をしてください。 血流が低下して痛みがスーッと引いていきます。 痛みが引いた後に、ゆっくりふくらはぎの筋肉を伸ばします。 座ったまま、痛む足を伸ばしてつま先を自分に向けるようにします。 その後、ゆっくりと足首を軽く曲げ伸ばしすることで痛みを和らげることができます。 ですが、痛みが出た当日〜2、3日は痛みや違和感が残ります。 これが通常で、今の流行りで言うと後遺症となります。 こむら返りでも発症後に違和感が残るので、高熱が出たら数日~一週間以上は体のダルさや違和感があって当然です。 心配することはありません。 ◎こむら返りが予防セルフケア◎ こむら返りを予防するためには、適切なストレッチや筋力トレーニングが重要です。 特にふくらはぎと足の指を重点的にすることで、筋肉の柔軟性や強度を高めることができます。 経絡のツボでは、湧泉(ゆうせん) ⇒足裏の真ん中のくぼみ、承山(しょうざん) ⇒アキレス腱の最上部、委中(いちゅう) ⇒膝裏をグリグリと10〜20回ほど刺激すると良いです。 また、水分やミネラルを十分に摂取し、適度な運動を心がけることも大切です。 そして、寝る時に足を少し曲げるなどの姿勢の工夫も、こむら返りを予防する上で役立ちます。
こむら返りは突然の痛みであり、その原因や対処方法、予防法を知っておくと良いでしょう。 適切な栄養摂取やストレッチ、姿勢の注意など、日常生活で意識して取り組むことで、こむら返りの発症を予防し快適な生活を送ることができます。
頭痛は整体院でも改善できる!
◎一般的な頭痛の種類◎
脳梗塞やくも膜下出血、頭部外傷や血管障害などの病気で生じる二次性頭痛ではなく、一般的な一次性頭痛は、頭痛そのものが病気や他の病態に起因していない、単独で発生している頭痛のことです。 代表的なものに片頭痛(偏頭痛)、緊張性頭痛、群発性頭痛などがあります。 一般的には他の病気や病態とは無関係に、ストレス、疲労、食事、ホルモンの変化などが原因となることがあります。 ・片頭痛 ⇒ 三叉神経周囲の血流問題 ・緊張性頭痛 ⇒ 筋のコリ、血流の悪化、姿勢、ストレス ・群発性頭痛 ⇒ チョコレート、パン、アルコールの摂取、代謝産物 慢性的でも急性的でも、頭痛の症状がある場合は、まず病院で診てもらうことも大切です。 その結果、二次性頭痛ではなく一般的な一次性頭痛なら、当院の施術で改善できます。
◎頭痛の原因◎
・筋肉の緊張 ・姿勢の問題 ・ストレスと疲労 ・気圧の変化 私は登山をしていますが、標高が高くなると高山病になり頭痛がします。 早い人では標高2,000Mを越えると発症する人もいますし、私はネパールへ行った時に標高3,800Mを越えた地点で高山病の症状が出て頭痛がしました。 原因や種類によって施術対応や対策が変わってきます。 また、過去の病歴やケガ歴も重要です。
原因を究明していく当院にお任せください!!!
◎当院の頭痛改善施術◎
・適切な姿勢の矯正 ・筋肉のほぐしと調整 ・ストレス管理 ・生活習慣の改善 これによって、頭痛の予防や改善が期待できます。
◎当院の頭痛に対しての生活習慣改善例◎
・時間帯、状況、天気、食事の把握 生活習慣改善で頭痛の回数が減ったり痛みが出なくなることがあります。 生活習慣の見直しも頭痛改善に大切なことですので、お客様のご協力をよろしくお願いいたします。 重要なのは個々の症状や体質に合わせた施術が必要であり、頭痛の原因を正確に特定することです。
全身のバランスが痛みの解決への鍵 当院は酷い痛み専門の整体院として、他院の専門化された整体院とは異なり、全身に焦点を当てることでお客様に独自の利点を提供しています。
◎全身のつながりを理解し、酷い痛みに総合的なアプローチ◎ 当院では、体の異なる部位が互いにどのように影響し合っているかを深く理解しています。 筋膜や神経が全身に広がっているため、痛みは単一の部位だけでなく、他の部位にも波及することがあります。 そのため、全身を施術対象にすることで、根本的な原因にアプローチし、痛みの緩和や改善を促進します。
◎個別の症状に対応する幅広い知識と技術◎ 腰痛、首痛、膝痛、頭痛など、特定の部位に焦点を当てた専門施術も有益ですが、当院ではこれらの症状だけでなく、全身のバランスやつながりに着目します。 痛みの原因は様々であり、症状の裏に隠れた問題にアプローチすることで、より効果的な施術が可能です。
◎統合的なアプローチで痛みの根本から改善◎ 当院では、全身を施術することで、お客様の痛みに対する統合的なアプローチを提供しています。 部位ごとの対処だけでなく、全身の調和を取り戻し、お客様が本来の健康な状態に戻るお手伝いを致します。 痛みを和らげるだけでなく、将来の再発を予防するためにも、全身的なアプローチが重要です。
当院では、酷い痛みに特化した総合的かつ個別対応の施術を提供し、お客様の健康な生活への一歩を共に歩んでいくことをお約束いたします。 ご来院いただければ、その効果を実感していただけることでしょう!!!
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